「どうすればハニカムを効率的に集めることができるんだろう?」
銅ブロックを錆止めする際などに必要な「ハニカム」。
建築に大量の錆止めされた銅ブロックを使おうと思っている場合には、必要なハニカムの量も膨大な数になります。
せっかく作った建物も、錆止めしないと時間経過とともに錆びていき、見た目が変わってしまいます。
そうならないために、銅ブロックには錆止めの作業が必要です。
そんな銅ブロックを錆止めするために使うハニカムを効率よく集めるためには、どんな方法があるのでしょうか?
少しずつしか集まらない・・・
ハニカムは、「ハチの巣」「養蜂箱」から入手可能です。
「ハチの巣(養蜂箱)」の蜜が溜まっている場合に、「ハサミ」を使うことでハニカムを手に入れることができます。
しかし、自然発生しているハチの巣から集めようと思っても、少しずつしか集まらず、大量のハニカムが必要な場合には、かなりの時間がかかるでしょう。
どうにか一気にハニカムを集めることはできないのでしょうか?
養蜂園を作って、効率的にハニカム集め
ハニカムを大量に、尚且つ効率よく集めるために養蜂園を作りましょう。
1つの場所に「養蜂箱」を大量に設置し、そこでハチを飼育することで、ハニカムを効率的に集めることができる施設ができます。
養蜂園の作り方
大きさを決める
まずは、養蜂園の大きさを決めます。
サイズは自由ですが、あまりにも小さすぎると効率が悪いので、それなりに大きなものを作りましょう。
今回は、例として15×15マスで作っていきます。
少し見た目にもこだわってレンガブロックやガラスを使って作っていきますが、見た目にこだわらない方は好きなブロックで大丈夫です。
外枠を作る
大きさを決めたら、その大きさに合わせてブロックを1段置いていきます。
その上に「ガラス板」を貼っていき、4段〜5段重ねて高さを出しましょう。
ガラス板が置けたら、次は、天井部分を「ガラス」で埋めて、ハチが逃げて行かないように塞いてしまいます。
それができたら、好きな場所に入り口を作りましょう。
「扉」と「感圧板」を使って出入りしやすいようにします。
これで外枠は完成です。
養蜂箱を作る
次は、蜜を溜めるための「養蜂箱」を作っていきます。
「養蜂箱」は、「木材6個」と「ハニカム3個」でクラフトすることができます。
なので、最初の養蜂箱を作るためには、自然発生している「ハチの巣」を見つけ、そこから「ハニカム」を3個入手しなければなりません。
養蜂箱が1つ作れたら、そこからハニカムを入手できるので、2個目3個目の養蜂箱を作っていくことができます。
養蜂箱ができたら、先ほど作った外枠の中に、土ブロックなどで1段高くした状態で置いてください。
ハチを連れてくる
「養蜂箱」だけできても、ハチがいなければ蜜は溜まりません。
なので、ハチも増やしていきましょう。
ハチも他の動物と同じように2匹いないと増やすことができないので、ハチを外からから連れてくる必要があります。
ハチは、餌である「花」についてくる習性があり、花を手に持ったまま歩くことでハチを連れてくることができます。
もしくは、自然発生している「ハチの巣」の中にハチが入っている時に、「シルクタッチ」が付いている道具を使うことで、中のハチごと持ち帰ることができるので、その方法で連れてくるかです。
この方法でハチを2匹以上連れて帰ることができたら、次はハチを繁殖させていきましょう。
ハチを増やす
2匹のハチに花をあげると、小さいハチが産まれます。
餌である花を与えると、頭にハートマークが浮かび、2匹のハチがその状態になることで繁殖していきます。
この方法で、養蜂園内のハチを増やしていきましょう。
花を植える
ハチが活動できるように花を植えましょう。
ハチは花から蜜を集めることができ、その蜜を「ハチの巣」「養蜂箱」に持ち帰ることで蜜が溜まっていきます。
「ハチの巣」「養蜂箱」の蜜がいっぱいの状態でハサミを使うことで、ハニカムが入手できるようになります。
焚き火で安全に集める
「ハチの巣(養蜂箱)」の中にハチがいる状態でハサミを使うと、ハチがプレイヤーを攻撃してきます。
それを防ぐために、「ハチの巣(養蜂箱)」の下に「焚き火」を置きましょう。
焚き火が下にある状態でハサミを使うと、ハチに攻撃されることなく「ハニカム」を入手することができます。
養蜂園を作って、効率的にハニカム集めを
以上がハニカムの効率的な集め方になります。
建築などで錆止めされた銅ブロックを使う場合、錆止めのためのハニカムの量もかなりの量になるでしょう。
そんなハニカムを効率よく集めるために、近くに「養蜂園」を作ってハニカムを集めやすくしましょう。