トロッコの作り方
「トロッコ」は、「鉄インゴット×5」でクラフトすることができます。

素材となる「鉄インゴット」を、作業台でこのように並べることで「トロッコ」が出来上がります。
使う素材の数 | 出来上がるアイテム |
---|---|
鉄インゴット×5 | トロッコ×1 |
トロッコの使い方

トロッコは、レールの上に置くことで走らせることが可能になります。
レールの上に置いたトロッコに向かって「乗る」ボタンを押すことでトロッコに乗車し、進みたい方向に入力することで動き出します。
パワードレールで加速

トロッコは、普通のレールの上だけだと、途中で失速してしまいます。
そこで、レールの所々を「パワードレール(加速レール)」に変えることで、途中で止まらずに進んでいくことができます。
「パワードレール」は、ただ敷くだけでは効果を発揮しません。
「パワードレール」を起動させるためには、「レッドストーントーチ」や「レバー」などで動力を送ってあげることが必要です。
「パワードレール」の横に「レッドストーントーチ」などの動力を送れるアイテムを置くと、「パワードレール」が赤く光り、これが起動した証拠になります。
移動や輸送に便利
「トロッコ」は、長い距離を移動や輸送する場合にとても便利です。
例えば、村と村を行き来する場合に、毎回歩いていくのは大変です。
そこで、村同士を繋ぐレールを1度敷いてしまえば、次からはトロッコに乗るだけで勝手に別の村まで運んでくれます。
これは村同士に限った話じゃなく、よく行く場所同士をレールで繋いでおくだけで、結果的に時間の短縮になります。
また、大量の荷物を「チェスト付きトロッコ」で輸送したり、村人を移動させる場合なんかにもトロッコは大活躍します。

トロッコの種類
「トロッコ」には、通常のトロッコだけではなく、いくつかの種類が存在します。
- チェスト付きトロッコ
- ホッパー付きトロッコ
- TNT付きトロッコ
遠くの場所を繋ぐトロッコ
「トロッコ」を使うことで、移動が数倍楽になります。
レールを敷いていく作業は結構大変ですが、1度完成すると移動のストレスがなくなります。
とても便利なアイテムなので、ぜひ活用してください。